『東京リベンジャーズ』24巻発売日はいつ?表紙・特典・あらすじ解説
和久井健氏が手掛け、『週刊少年マガジン』の看板作として社会現象を巻き起こしたタイムリープ・サスペンス『東京卍リベンジャーズ』。タケミチの過去と現代をめぐる壮絶な戦いの中でも、物語が最終章へ突入し、世界観が一気にスケールアップしたターニングポイントがコミックス第24巻です。
新旧ファンの間で「あの怒涛の展開をもう一度単行本で辿りたい」「表紙や収録話の伏線を見返したい」という声が絶えない24巻について、正式な発売日情報はもちろん、カバーを飾った重要人物の正体、話題を呼んだ店舗別購入特典、そして三天鼎立の幕開けを描くあらすじまで徹底的に整理してお届けします。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:講談社コミックス『東京リベンジャーズ』第24巻は2021年9月17日(金)に紙・電子書籍で全国一斉発売。
- 要点2:単行本カバー表紙は首元にドラゴンのタトゥーを刻んだ「現代のマイキー」。収録話は第207話〜第215話の全9話。
- 要点3:「梵(ブラフマン)」「六波羅単代」「関東卍會」が並び立つ三天時代が描かれ、新キャラ・瓦城千咒の参戦など最終決戦への火種が凝縮。
【発売日と基本データ】『東京リベンジャーズ』24巻の刊行詳細
講談社コミックス(KCデラックス)より刊行された『東京リベンジャーズ』第24巻の公式発売日は、2021年9月17日(金)です。全国の主要書店店頭に並んだほか、Kindleやコミックシーモア、楽天Koboなどの各電子書籍ストアでも同日午前0時より一斉に配信が開始されました。
当時はTVアニメ第1期(「血のハロウィン編」)がクライマックスを迎えていた時期と完全に重なっており、単行本の新刊が出るたびに全国の書店で売り切れ・重版が続出する異例の熱狂ぶりを見せていました。判型は新書判、定価は本体528円(税込)で刊行されています。
【表紙の真相】ファンをざわつかせた「現代マイキー」の冷徹な眼光
新刊が告知されるたびにSNS上でトレンド入りを果たすのが、和久井健氏による描き下ろしカバーイラストです。第24巻の表紙を飾ったのは、東京卍會の総長であり、タケミチが救うべき最大の対象であるマイキー(佐野万次郎)でした。
ただし、かつてのトレードマークだった金髪ではなく、黒髪のショートヘアに首筋へ刻まれた「ドラゴンのタトゥー」が印象的な、未来(現代)の姿で描かれています。このタトゥーはかつての相棒・ドラケン(龍宮寺堅)のシンボルと同じ意匠であり、マイキーが背負う孤独と闇の深さを無言で物語るビジュアルとして、公開直後から読者に強い衝撃を与えました。
鋭く冷たい視線の中にどこか諦念を滲ませた表情は、まさに最終章「三天戦争編」の重苦しくも緊張感に満ちた空気を象徴しています。
【店舗別購入特典】イラストカードや連動キャンペーンの全容
24巻のリリース時には、主要書店チェーンを中心に様々な店舗別購入特典が用意され、コレクターの間で大きな争奪戦が繰り広げられました。
アニメイト、TSUTAYA、紀伊國屋書店、くまざわ書店などの対象店舗では、購入者限定の特製イラストカードやポストカードが先着順で配布されました。さらに当時は講談社による「日本リベンジャーズ」と銘打った大規模な全国縦断キャンペーンが同時展開されており、47都道府県の方言を用いた限定イラストカードが各地域の書店で配布されるなど、出版界の枠組みを超えたプロモーションが話題を呼びました。
特典は原則として初版帯付きの初回入荷分にのみ先着で付与されたため、発売初日の午前中に配布終了となる店舗が相次ぎました。
【収録話とあらすじ】第207話〜第215話|三天鼎立と新勢力の台頭
コミックス第24巻には、週刊少年マガジン本誌に掲載された第207話から第215話までの計9話が収録されています。物語は、ヒナを救い平穏な未来を手に入れたはずのタケミチが、再び過去へと舞い戻った直後から動き出します。
タケミチが降り立った10年前の東京(2008年)は、東京卍會が解散した後の巨大な力の空白地帯となっていました。そこを支配していたのは、かつてない凶悪な3つの巨大勢力による「三天時代」でした。
- 関東卍會:闇へと堕ちたマイキーが率いる狂気の集団。
- 六波羅単代(ろくはらたんだい):「無双」の異名を取る寺野南(サウス)が束ねる暴威の塊。
- 梵(ブラフマン):謎多き総長・瓦城千咒(かわらぎ せんじゅ)と、元・東卍初代副総長である明司武臣らが率いる謎の武闘派組織。
タケミチはマイキーを救う手がかりを求め、ドラケンが所属していた「梵」へと接触を図ります。そこで出会った総長・瓦城千咒の思いがけない素顔や正体、そしてマイキーを取り戻すために下したタケミチ自身の決断が、スピーディーかつ濃密なタッチで描かれます。
【最新エピソードの真相】怒涛の展開と三天戦争へ向かう伏線
第24巻が多くの読者を惹きつけてやまない最大の理由は、単なる勢力争いにとどまらない「人間関係の再構築」と「新たな未来視(ビジョン)の発動」にあります。
タケミチはこの巻の中で、突如として触れた相手の未来が見える「予知能力」に目覚めます。そのビジョンに映し出されたのは、千咒が命を落とすという不穏極まりない惨劇でした。なぜ千咒は狙われるのか、六波羅単代を裏で操る者の意図は何なのか、そしてマイキーの「黒い衝動」を止める手立てはあるのか。張り巡らされた謎が一気に交錯し、物語のテンションは最高潮へと達します。
【次巻への布石】続く25巻の発売日と激動の行方
24巻のラストは、まさに全面戦争の火蓋が切って落とされる直前の極限状態のまま幕を閉じます。その直接の続きが描かれる『東京リベンジャーズ』第25巻は、24巻から3カ月後の2021年12月17日(金)に発売されました。
25巻では「梵 vs 六波羅単代 vs 関東卍會」による血で血を洗う大激突「三天戦争」が本格化し、主要キャラクターたちの運命を根底から揺るがす悲劇へと直結していきます。24巻はその破滅へと向かうドミノの最初の1ピースが倒された、物語全体の要所といえます。
【東京リベンジャーズ 24巻 発売日】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:『東京リベンジャーズ』第24巻の公式発売日はいつでしたか?
A1:講談社コミックス(KCデラックス)版の公式発売日は2021年9月17日です。全国の書店および主要な電子書籍サービスで同時に発売・配信されました。
Q2:24巻の表紙を飾っているキャラクターは誰ですか?
A2:東京卍會の総長、マイキー(佐野万次郎)です。黒髪ショートカットで、首元にドラゴンの刺青を入れた「未来(現代)」の姿が描き下ろされています。
Q3:24巻は何話から何話まで収録されていますか?
A3:週刊少年マガジン連載時の第207話「The start of a revolution」から第215話「After a storm comes a calm」までの全9話が収録されています。三天鼎立の状況と、梵の首領・瓦城千咒の登場が中心に描かれます。
Q4:『東京リベンジャーズ』の単行本は全何巻で完結していますか?
A4:本編は全31巻をもって堂々の完結を迎えました(最終31巻は2023年1月17日発売)。第24巻は物語がいよいよクライマックスの最終決戦へと加速していく非常に重要な巻となっています。
まとめ:三天激突の起爆点となった24巻を読み解く
『東京リベンジャーズ』第24巻は、新章突入による新たな勢力図の提示、謎多き新キャラクター・瓦城千咒の魅力、そして闇を深めるマイキーの存在感が凝縮された屈指の充実巻です。
首元にタトゥーを刻んだマイキーの表紙が放つ凄み、そしてラストに向けて加速していく緻密なプロットは、全巻完結を経た今なお色褪せない輝きを放っています。物語のクライマックスへ向かう導火線となった第24巻。三天戦争の全貌を改めて味わい直してみてはいかがでしょうか。 (出典: 東京リベンジャーズ 24巻 発売日(Yahoo!ニュース))